私たちの看護やケアは、
いかにして「できるADL」を「しているADL」とするか?を
テーマに、セラピストと連携を取りながら
患者さまの機能回復を助けます
奈良で一番の『回復期リハビリテーション病院』をめざします。
- 看護の質の
向上
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- ・職業倫理の感受性を高める
- 看護倫理の研修 ・看護の実践(EBN・NBM)/NBMの記録の仕方(研修)/医療安全に対する意識の向上
感染に対する意識の向上 /医療安全研修
/褥瘡研修(皮膚排泄ケア)接遇研修
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- ・チーム医療のパイオニアとして
- 他職種と協働/(チーム医療・地域連携)・看護研究の推進/各病棟一題/リハビリテーション病棟協会での発表
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- ・看護実践能力を高める
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看護診断の導入勉強会/キャリア開発クリニカルラダーの導入
ラダーについて学習会(H27年4月からラダー導入)/各種マニュアルの検証、整備(各委員会で実施する)
看護記録/看護基準・手順/介護マニュアル/看護管理マニュアル
- 対外的支援
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- ・地域住民に対する貢献
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職業体験(中学生)の受入れ/一日看護師体験(高校生)受入れ(H27年5月)
看護系大学・専門学校実習受け入れ(H27年~)/地域医療機関に対する学習会
回復期におけるリハビリテーション看護の専門性をPR
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病院見学受入/講師派遣
- 広報
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- ・回復期リハビリテーション病院PR
- 地域住民に対する学習会、PRの実施
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- ・看護研究の発表
- 院内・各種学会等看護研究発表
入院生活やリハビリテーションをお手伝いするスタッフとして、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護士、社会福祉士などの専門スタッフがチームを組んで、カンファレンスを通して、情報共有を行い連携のもとに365日体制で対応していきます。
"リハビリテーション"というと、機械的な動作訓練を想像されるかもしれませんが、当院では、患者さまの"生活"を意識して一人ひとりに合ったリハビリテーションのプランを立ててまいります。ベッドでの寝起きや着替え、食事の所作、階段の昇り降りなど、毎日の生活の中で必要とされる動きを想定し、ご家庭にいる時と同じような感覚でリハビリテーションを受けられるようにしています。